第2節
レポート
2016年9月よりMCWW所属のプロになりました、齊藤陽介です。今節の自戦記を担当させていただきます。
C卓 高根プロ 白石プロ 弥生プロ 齊藤プロ
【1回戦】
東4局の親番にタンピン系の好手が入るも、弥生プロのリーチに一発で放銃、リーチ一発チートイドラドラの12000点の失点。しかし次局3000-6000をアガり取り返します。
迎えた南2局、弥生プロと白石プロの2件リーチを躱しに行くも、白石プロのメンホンチートイに放銃となり、16000点の失点。
この放銃が響きラススタート。
【2回戦】
中盤でメンピンツモイーペーコードラの2000-4000をアガり、このリードを守りきる形となり、トップで終了。
【3回戦】
東2局に高根プロとのリーチ対決を制し、8000点の収入。東4局の親番で6巡目に以下の形から中をポンします。
ここから打2pとします。
直後に高根プロからリーチを受け、厳しい展開と思いきや、ドラの8sを連続で引き
ポン
の形になります。そして2巡後に8sをツモり4000オールのアガり。その後、南1局にも8000をアガって60000点オーバーになり、オーラスに3000-6000を親被りするも、比較的大きなトップを取ることが出来ました。
【4回戦】
小場で進み、オーラス弥生プロの親番で点棒状況が
弥生プロ 30900 私 27800 白石プロ 27800 高根プロ 33500
この状況で
ドラ
の手が入ります。
リーチをするか非常に悩みましたが、高根プロが役牌を一つ仕掛けていてテンパイ気配、弥生プロと白石プロはノーテンと読み、ラス回避優先のダマを選択。
結果、弥生プロから4pを出アガり、2着で終了。
今節は4112と好成績で終わることが出来ました。次節も好成績を残せるよう全力を尽くしたいと思います。
2016年11月11日
執筆者:齊藤陽介
コメント
コメントはありません。