麻雀共同体WW(ダブル)

関西・大阪中心の競技麻雀のプロ団体

【2017年度】前期プロリーグ

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【2017年度】前期プロリーグ

第4節

レポート

今回の対局メンバーと点数状況は板川プロ47.4、岸野プロ26.5、坂本プロ△42.8、清原プロ△109.5、白石プロ△139.8

中田プロ133.8、斎藤プロ92.6、有田プロ69.7の上位3名を交えて各自8回戦あるので、全員に決勝戦参加の目は残っています。

1回戦目は岸野プロが抜け番で、板川プロ、坂本プロ、清原プロ、白石プロの対局。私が序盤トップ目でしたが、清原プロの捨て牌のスジで七対子ドラ4を打ち込んで3着に。オーラスも2着目の板川プロと0.9P差もアガリに手が届きません。

2回戦は板川プロが抜け番で、岸野プロ、清原プロ、坂本プロ、白石プロの対局。ここは私に流れがきて大きな大きなトップが取れました。

3回戦は坂本プロが抜け番で、板川プロ、岸野プロ、白石プロ、清原プロの対局も、連続トップを果たし、大きく巻き返しました。

4回戦は清原プロが抜け番で、板川プロ、岸野プロ、白石プロ、坂本プロの対局。この時も勢いがあり、あわよくば3連勝と考えましたが、板川プロに4.5P差でかわされて2着。なかなか勝たせてもらえません。

5回戦目は私が抜け番の為、この回を細かくレポートさせて頂きたいと思います。

東3局板川プロの配牌

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ツモ関西・大阪に本部を置く競技麻雀のプロ団体【麻雀共同体WW(ダブル)】 打関西・大阪に本部を置く競技麻雀のプロ団体【麻雀共同体WW(ダブル)】

古い中国の諺に、「三軍発するべからず。」と言って、配牌にある白発中をみだりに序盤で切ってはいけないそうです。板川プロもこれを体現して、白を暗刻、発を対子に重ねますが、あがりに届かず。

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しかし、東3局は板川プロがドラ2の手を双碰リーチで構えてツモの2000-4000を決めます。

南1局は親番に強い岸野プロがリーチツモ一通の4000オールで一躍トップ。混沌とした状況となりました。

更に4本場まで小場を重ねるも、最後まで殴り合いを制した岸野プロにトップの座が渡りました。

総合結果は中田プロ212.2、山本プロ167.9より、3位の加藤プロ84.0から混戦状態となりました。

最終節の結果により、上位3名が防衛の近野プロとの決勝に駒を進めます。私は△45.5と厳しい状況ですが、最後まで精一杯がんばります。

2017年8月15日
執筆者:白石卓嗣

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