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2023年度後期(第18期)プロリーグ第2節レポート

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※私がレポート担当になると自分が入っている対局を詳しくレポートできない事があります。予めご了承ください。また、今回のレポートはBリーグ3卓となります。
みなさん、こんにちは。姫路です。今回の第18期プロリーグ第2節のレポートを担当させていただきます。その前に、2023年度プロアマAuバトル優勝しました!その勢いにのって今期プロリーグも邁進していきたいところです。まずは卓組をご紹介します。(以下敬称略)
1卓 穂村、坂井、有田、高橋
2卓 板川、榮、山本、酒井
3卓 姫路、白石、坂本、中田

続いてBリーグ第1節終了時点の成績を紹介します。
1位 中田+41.3
2位 坂本+19.3
3位 白石▲22.0
4位 姫路▲59.6
というわけで最下位という状況でありまして、上手く行けばプラスに持っていくこと、これ以上マイナスを増やさないようにと考えて対局に挑みました。それでは1回戦から4回戦までレポートさせていただきます。

1回戦は起親から坂本、中田、姫路、白石の並び。姫路は東2局に坂本から6400、東3局の親番に2600オールを和了し東場をトップで終えるが南場は白石の猛追となり白石の勢いを止められず姫路は2着で1回戦を終える。
1着白石+45.5
2着姫路+23.9
3着中田▲20.1
4着坂本▲49.3

2回戦は起親から中田、白石、坂本、姫路の並び。姫路は2000-4000和了などでリードを保ち、逃げ切りトップで終える。
1着姫路+42.6
2着坂本+11.1
3着白石▲14.4
4着中田▲40.3

2回戦終了時点で姫路は+66.5、白石+30.1、坂本−38.2、中田−60.4。姫路は1回戦のマイナスをここで返済できた。一方の中田は1回戦の貯金が無くなりマイナスへ転じた。ココだけの話、今日はツイてる!そう思ってました。一気にBリーグ1位に行ってやる!と思ってました。第2節の後半、3回戦。
起親から姫路、白石、中田、坂本の並び。
ここで姫路の勢いはストップしてしまった。ただただ振り込みもせず、和了もせず、ツモられて、、、もはや地蔵モードに…。
ノーテン罰符だけで合計8000点は支払っていた記憶があります。オーラスにスイーツ大魔王こと坂本が5本場まで積み棒を積んでトップ目の場面。4着の姫路は3着の白石に跳満出和了で3着へ浮上する状況。姫路は起死回生をかけてリーチ!立直、断么九、ドラ2の満貫テンパイだが、一発で中田が姫路に放銃。裏ドラ期待しましたが裏ドラはのらず…。素点回復で3回戦を終えてしまう。
1着坂本+52.2
2着中田+9.2
3着白石▲19.1
4着姫路▲42.3
個人的に悔しかった局がありまして、南1局の親番。実は国士無双1シャンテンの形まで頑張ったものの、坂本が白石へ2000点の和了で親が流れたことです。もし16000オール決まってたら…。と思いますが、夢物語ですね…。

4回戦は起家から中田、姫路、坂本、白石の並び。4回戦は中田の独壇場であり、姫路は中田に追いつけず…。
1着中田+44.5
2着姫路+10.4
3着坂本▲16.7
4着白石▲38.2

第2節のトータルは
姫路+34.6
坂本▲2.7
中田▲6.7
白石▲26.2

第2節は姫路のひとりプラスで終えられましたー!この2節は跳満以上の和了は出ませんでした。一番大きい和了が親の満貫ツモの4000オールと激しい点棒の動きは見られませんでした。
第18期プロリーグBリーグ第2節終了時点での成績は
1位中田+34.6
2位坂本+16.6
3位姫路▲25.0
4位白石▲48.2
となります。でも、1位の中田との差は縮まり、順位も1個浮上しました。次節で順位を1つでも2つでも上げていこうと思っています。
拙い文章でございましたが、ご覧いただきありがとうございました。

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