第1節
レポート
はい、ど~も~、前のめり過ぎて躓きがちの ほむら です!
今回は麻雀共同体WWの2018年後期プロリーグ第1節についてばちこりレポートしていきます!!(あくまで穂村目線です。)
まずは1卓のメンバー紹介から♪
手役でしっかり高打点“長打の真栄田プロ”
攻守のバランスがパーフェクト“perfect超人坂井プロ”
攻撃は最大の防御“攻撃力100万パワー酒井プロ”
そして私、“裏ドラに期待穂村プロ”です。
<1回戦>
東場の親番でメンタンピンをツモって裏が乗り4000オール!!
上手く場を流しながら粘って穂村がトップ!!
(ここで本日のハイライトは終了となる。。。)
<2回戦>
攻め気が上手くいった1回戦に引き続き2回戦も!!っと思っていたら東2局の親番でリーチが入り、なんとかテンパったが勝負牌がぶち刺さって12,000の放銃、、、
コツコツ回復し29800点で南2局。ピンズの酒井プロとソウズの私と一騎打ち!!!
親の私は一切引く気は無い!!
私の読みでは相手は⑤⑥⑦⑧のノベタンか⑥⑦⑧or⑦⑧⑨と南、白、中の単騎待ち!
ズバリ⑤⑥⑦⑧のノベタンと山を張った私が引いてきた牌は“白”!!!
8000点放銃。。。
そのままラス。
<3回戦>
南2局で真栄田プロのリーチ!!!
なにやら怪しい捨て牌に気付いた私の読みは七対子のドラの⑨または字牌待ち!!
そこで浮いた⑨を使い切るためにこちらも七対子へ移行し、ドラの⑨を重ねて“西単騎”の七対子で追っかけリーチ!!!
そして、、、「ツモ!!2000,4000」
見事な“發”短期のツモ上がり。しかもチャンタ。
競り負けるは読みも間違えるは実力の差を思い知らされた一撃でした。
ほむら3着。
<4回戦>
亜両面の役ありテンパイを慎重にダマにしたら即ツモ、、、
またまた役ありテンパイをダマにしたら即ツモ、、、汗
点数は41400点持ちのトップであったが迷いから自分らしい打ち方が出来ていないことに気付き嫌な予感がする。
そして南3局、坂井プロの親のタンヤオトイトイに刺さり7700点放銃。
300点差で2着に落ちる。
ラス前、白をポンして3-6待ちの聴牌を入れるが、親が追っかけリーチ!!!
気持ちで負けじと⑦をツモ切るがコレがシャボ待ちに一発でズドン!
12300の放銃。。。
そのまま手が入らずラス。。。
トータルでは勝負手をしっかり決めていた真栄田プロが1位に。
私としては柄にもなく上手ぶってダマにしてリズムを崩してしまったのが敗因と、反省の残る内容ではあったが、同時に強者に囲まれた学び多い対局であった。
残り4節をしっかり打ち抜き決定戦に挑みます。
2018年10月15日
執筆者:穂村勝利プロ