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プロリーグ後期第2節レポート

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2020年後期プロリーグ第2節レポート 担当:坂井準司

『揉みくちゃにされますよ、毎局全員殴り合いですから…』

前期Aリーグ陥落となった私へ某AリーガーがBリーグを評して言った言葉だが、確かに対応型麻雀の私にとっては苦手なフィールドかもしれない、現に1節4戦を戦っていまだノートップ。トップは欲しいが大怪我もしたくない… そんな裏腹な気持ちを抱えながら対局に臨んだBリーグ1卓の模様をお届けします。

1卓1回戦(起家より)坂本 下野 坂井 高橋(以下、敬称略)

ジリ貧のラス目で迎えた南3局の親番。ここで何とかしたいところだが、手牌はあいにくの7対子模様。状態が悪い時の7対子ほど纏まりにくいものはないと思っているのだが、望外のリーチ一発ツモ6,000オールで一挙にトップ目に。

二二三六六八八③③④④⑦⑦ リーチツモ三

オーラスは自力決着を狙って役無し両面リーチを敢行するが、リーチ後に持ってきたドラが坂本に刺さって3着に。リーチの選択自体に後悔はないものの、結果は最悪となった。一方、坂本がアガったのはラス前とこのオーラスの2回だけだったが、ベテランらしい老獪な打ち回しでラス目からトップまで鮮やかに突き抜けた。

2回戦 坂本 高橋 白石 坂井

南2局にトップ目高橋から8,000点を直撃してトップ逆転。

TT二三②③④234789 リーチ ロン四

南4局、更にラス親で滅法早いタンピンドラ1の5,800点をアガり、今度こそと思われたオーラスその2。あろうことか、ラス目坂本のリーチに降り打ち!これが表2裏2のハネ満でまたもや着順落ち。トップは棚ぼたで白石。守備には絶対の自信があるはずだったのに…何やってんだ、俺!

3回戦 下野 高橋 白石 坂本

5人打ちのため、抜け番となった3回戦。気分転換に眺めていた南1局の終盤、高橋の自摸る指先に力が入る。心なしかプルプルと震えてる様だったが、それもそのはず、高橋には国士無双の聴牌が入っていた。

南南西北白発中一九①⑨19 ドラ南

誰が掴んでも止まりそうにない東だったが王牌に眠っていたようで、白石がハイテイで1,000ー2,000のツモアガり。勢いそのまま白石のトップかと思われたオーラス、下野がツモ・直条件の手牌を見事にアガり逆転トップを飾った。

4回戦 坂井 白石 坂本 下野

東場で細かいアガリを重ね白石とのトップ争いで迎えた南3局、下記の.2,000ー4,000をツモることができ、ほっと一息。ドキドキのオーラスは白石の2着確定アガりにより、ようやく今期初白星をあげることができた。

北北789二三四六六七七八 ツモ八 ドラ北

5回戦 白石 下野 高橋 坂井

5回戦は下野とのトップ争い。東4局に下野のリーチに真向勝負を挑んで8,000点の振り込みとなるが、その後、牌勢が落ちることなく2局連続でツモアガり。

南1局 ドラ七

六六七七八八②③④⑦⑦34 ツモ2

南2局 ドラ八

二三四⑥⑥789発発 ⑨⑨⑨⑨(喑槓) リーチツモ発

これが決定打となり、2連勝を飾ることができた。

2節を終えてトータル2位は上出来の部類だろう。残り2節、何とか揉みくちゃにされることなく、日帰りでAリーグ復帰を果たしたいものだ。

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