麻雀共同体WW(ダブル)

関西・大阪中心の競技麻雀のプロ団体

第16期プロリーグ第3節レポート

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2022年度後期プロリーグ第3節レポート 担当
榮克明

今季の第1節はミスの少ない非常に良い麻雀が打て92.6ポイントのトータル2位発進。
第2節は3戦終えプラス18.4ポイントから抜け番を経て、
5戦目で4着になりポイントを減らしトータル4位に転落。
第3節は断トツでポイントを稼いでる酒井との同卓。
この直接対決で少しでも差を詰めておきたい…。

というよりもわたしはWW入会後初対戦となる中田との対局に胸躍らせていました。
中田の印象は攻守のバランスが非常に優れた打ち手と認識しており、
当日のわたしはロードウォリアーズの全日本プロレス初参戦時並みのワクワクドキドキ感を隠しながら
まだ見ぬ強豪との対局に喜びを感じていました。初対局や如何に。(敬称略)

今節の同卓者は酒井、下野、中田、白石。

1回戦 抜け番 中田
東場、南場共に親番で
ドラ雀頭を自摸和了った酒井が1着。2着白石。3着榮。4着下野。

三三四四四五五③④⑤345

3着で向かえた南3局親番で下野から先制立直を入れられるが無筋を切り飛ばし高目断么三色一盃口の聴牌。
場に和了牌は三萬が1枚。
3面待ちとはいえ和了期待薄のため黙聴で押すも無筋の七萬を引く。
暗刻筋で押し切れず前巡通った六萬の山越も狙い三萬切りが下野の辺3m待ちの立直一盃口2,600に放銃。
結果論とはいえ聴牌即立直が正解だったか。痛恨の1局。

2回戦 抜け番 下野
楽しみにしていた中田との初対戦は立直自摸断么ドラ3の6,000オールを和了った白石が1着。
2着榮。3着酒井。4着中田。

九九23478①②③北北北
東場親番でドラ9m。
一手変わり混全帯么九が見えるも4巡目、打点もあるため即立直。
自摸れず流局。中田も七対子聴牌し手牌には69sが4枚。素晴らしい防御力に嬉しくなる。

3回戦 抜け番 酒井
中田が順調に和了を重ねてトップ目前のオーラス。自身は3着目。
3巡目には親の下野の1mをポンして逃げ切りを図る中田。
しかし直ぐに下野から立直が入り、一発自摸断么ドラ3の6,000オールで一気にトップに。
一本場は白石にかわされ自身は4着終了。

4回戦 抜け番 榮
中田が一時トップに立つも放銃が続き3着に。
1着白石。2着下野。4着酒井。

5回戦 抜け番 白石
親から順に榮、下野、酒井、中田。

二二三四五五六八4678⑦⑧

とうとう最後の対局。
お互い1着無しで迎えた最終局。東1局中田から7巡目5s切り先制立直。親で一向聴、4sを切りたかったが一旦現物でまわりその後1sも引き降りる。流局。待ちは正解14s。

東2局も中田から先制立直。今度は自摸和了。
またもや14s。立直自摸断么ドラ。2,000-4,000は2,100-4,100。
東3局は下野が酒井から3,900の横移動。
東4局中田が親で1,000オール。

一本場 ドラ5m
五六七七八九⑤⑥⑥⑦⑧66
中田が先制立直を入れるが果敢に榮も追いかけ立直。
初めて立直でぶつかるが47pの同聴で流局。

2本場は下野が1,000は1,600を中田から和了。
南1局の親番はさっくり流れてラス目濃厚な展開。

南2局

⑤⑥⑦123789一一二三

平和聴牌を酒井から立直一発で和了。
配牌から雀頭が無く6p中ぶくれの仮聴に1mを引き入れ萬子の下の場況も良さそうで聴牌即立直。
正直亜両面は好きではない。
裏無し3,900。

南3局 5巡目

②③⑦⑦123456三四五

立直平和を酒井から和了。表も裏も無し。
序盤に2mを捨てていること、47sが振り替わっても断么三色も確定しないためこれも即立直として2,000。
今日は一回戦から表ドラと裏ドラにも見放され迎えたオーラス。

33567②③④⑥⑦⑧五七

1着中田39,200
2着下野33,900
3着榮28,600
4着酒井18,300
トップまで満貫自摸条件。6,400以上直撃。
中盤聴牌するもドラ無し断么。一発裏期待で自摸専立直するか否か少考。
先に6m自摸ったら8p切りフリテン立直で行くと決めた次巡、
5pを引き8p切り立直。中田から6mを出和了しまさかの逆転トップ(裏ドラは当然乗っていなかったけれど)。立直後中田から3mが手出しで切られ、自身の河には9mを切っていたため
微かに出和了を期待してました。
場に5sが3枚見えたのも567の3色の可能性が薄まり放銃を誘発してくれたようです。
最後の最後に中田に顔と名前くらいは覚えてもらえたのではないかと思います。

今日は3着、2着、4着、1着でマイナス0.2とまた少しポイントを減らしました。
次節トータル2位の坂井との直接対決でどこまで肉薄できるかが
決定戦に残るためのキーポイントだと思っています。
目標は4着無しのプラス50ポイント。
この直接対決をものにして決定戦には残るつもりです。
そのためミスを最小限にして僅かなチャンスを確実にものにしていきたいです。
次節は1月8日。観戦も大歓迎です。

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